やっちまったぜ!ひゃっほい!!

休んダー
休んだヨー
もう学校やダー
うわー…
学校怖いヨ


友達と離れたんダ
友達が俺を必要としなくなったんだ
寂しいんダ怖いんダ痛いんダ




僕は君のために生きているのに
君が、イナイ。
イナイよ…
君は知っているだろ
僕は君にしか心を開けない
嗚呼
やっと会えたのに
君は他の仲間と飛び立ってしまった
君がいた此処には
微かな温もり
それが一層寂しさを感じさせた
君の温もりを見つめて
今日も僕は思うよ



「――――――――。」



君ノ真ッ白デ清ラカナ心ヲ
君ノ鮮ヤカナ桃色ノ笑顔ヲ
君ノ深海ノヨウニ蒼イ泣キ顔ヲ
君ノ全テノ色ヲ
君ノ全テノ感情ヲ


忘れテシまいタいナ
嗚呼
忘れたイよ…

ほんと、忘れてしまいたイ。